2020/01/16から2020/08/16時点のデータを使って日本のCIVID-19の感染状況を分析してみようと思います。
まずは日本全国の日別の感染状況を確認してみます。
第二波のまっただ中ですが、ようやく頭打ちを迎えた感があります。
前回8/3〜8/9までは、新規感染者の毎週一日最多人数が更新される状況が続いていましたが、今回8/10〜8/16は更新されることはありませんでした。
今回8/10〜8/16の一日最多人数は1,354人。
これは前回8/3〜8/9の1,599人のみならず、前々回7/27〜8/2の1,575人をも下回ります。
しかし、今回8/10〜8/16は盆の長期休暇と重なっており、この影響が出るのは次回8/17〜8/23以降なので予断は許されません。
次に都道府県別の直近一週間の感染状況を見てみようと思います。
感染地域は47都道府県の内の45都道府県。
この数字は前回8/3〜8/9と同様です。
感染状況は相変わらず東京都が1,847人で圧倒的に多く、次に大阪府1,076人、福岡県621人、愛知県621人と続き、神奈川県587人、沖縄県492人、埼玉県343人、千葉県299人、神奈川県653人、兵庫県324人と続きます。
前回とは福岡県と愛知県の順位が入れ替わっただけで、他の都府県の順位に変化はありません。
しかし、いずれの都府県も前回よりも感染者数が減っています。
これは良い兆候です。
次回以降、感染地域が減っていくと、文字通りの頭打ち・山越えですが、先述の通り次回8/17〜8/23以降に盆の長期休暇の影響が現れとそうなるとは限りません。
次に月別数字を確認してみます
8月は月の半ばを過ぎた段階で、7月の累計感染者数17,348人を上回る19,714人を記録しています。
この数字を元に8月の累計数字を予測すると、
19,714人÷16日×31日=38,195人。
前回8/3〜8/9時点の数字での予測数字が「12,440人÷9日×31日=42,848人」と4万人越えを示していたのに対して減少に転じています。
こちらも良い兆候ですが、先の理由から現時点での判断は差し控えたいと思います。
最後に東京都と私の所在地である兵庫県の感染状況を比べてみます。
兵庫県の今回8/10〜8/16の一週間の新規感染者数は264人。
前回8/3〜8/9の324人を下回ります。
また感染者の一日最多人数も前回8/3〜8/9の61人に対し53人と下回ります。
東京都も同じ状況を示しており、ここからも第二波の頭打ちが見て取れます。
以下は今回から作成することにした月別のグラフですが、これを見ると興味深いことが分かりました。
東京都は8/16時点で8月の累計が7月を下回っているのに対し、兵庫県は8月の累計数字が7月を上回っています。
つまり逆の現象が見られます。
これが何を意味するのかは今後の推移を見守る必要がありますが、何らかの変化が起こっていることが考えられます。
ここまでを見る限り、感染者数の増加に頭打ちが見られるのは明白です。
しかし、盆の長期休暇の影響が出るのは次回8/17〜8/23以降。
そのことを考えると、次回8/17〜8/23以降のみならず、8月の累計数字の結果が9月以降の状況を占う試金石となりそうです。