【PythonでCIVID-19分析】世界版 CIVID-19状況 Part13:データの前処理 1-13(データの可視化)

投稿者: | 2020年7月19日

前回、ようやく可視化に必要なデータセットが完成しました。

今回はいよいよ可視化を行いたいと思います。

まず、個人的に実現したかったのは全世界の感染者数・死亡者数・回復者数がひと目で分かるグラフ。

次に、188カ国ある内のトップ10〜20迄の国の感染者数・死亡者数・回復者数がひと目で分かるグラフ。

さらに、自分が住む日本と他の国々との比較ができるグラフ。

上記三種類が当面必要としているグラフとなります。

しかし、日本版の時もそうでしたが、感染者数・死亡者数・回復者数のグラフを限られた表示内に効率的に配置するのは難しく、今後も試行錯誤が必要です。

WEBなどを参考にしながら、今後も随時バージョンアップを図りたいと思います。

ともあれ、世界版もこれで一段落付きました。

日本版(2)の時もそうですが、直近の変化を直感的に理解するには、期間全体の累計だけでなく、やはり日毎の数字が欲しい。

理論的には現在のデータセットを変更することで、日毎の数字を算出できるはずなので、日本版(2)とも併せて、今後早期に実現させたいと思います。

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